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平成17年度活動報告

報道関係各位
Adobe PDFファイル 平成17年度活動報告[158.3KB]
平成18年6月2日
インターネット広告推進協議会
インターネット広告推進協議会
平成17年度活動報告
 インターネット広告推進協議会(以下、JIAA)は、平成18年6月2日に浜離宮建設プラザにて平成18年度通常総会を開き、平成17年度の活動内容を会員に向けて報告したことを発表します。

平成17年度活動報告

 平成17年暦年のインターネット広告費は、2,808億円(モバイル広告費288億円、ペイドリスティング590億円を含む:電通「日本の広告費」)、前年比154.8%と大きな伸びを示し、総広告費の5%近くを占めるまでになりました。インターネット広告は、スペースの大型化や表現力の向上によりブランティング効果が高まり、大手広告主企業のキャンペーンでの活用が定着しました。さらに、広告商品・サービスの多様化が広告主の幅をますます広げています。インターネット広告費は、企業の広告マーケティング活動におけるインターネット利用により拡大しました。
 また、平成17年度には「インターネットCM」が大きく動き出しています。動画配信可能な広告スペースが増え、動画コンテンツに挿入されるTVCM と同様の広告商品も本格的に登場し、市場は急成長しています。検索キーワードやコンテンツに連動して表示される「ペイドリスティング」も広告手法として定着し、市場を押し上げました。モバイル広告においては、パケット料金の低廉化や携帯端末の高性能化が利用機会の増大と広告手法の進化を生み、成長を促進しています。

平成17年度JIAA の活動概要

スローガン :インターネット広告媒体の社会的信頼性をより高める

 

  • インターネット広告の社会的価値の向上をはかるために、「マーケティング価値」と「社会的信頼価値」を相乗的に高めることを基本コンセプトに活動を実施。
  • インターネット広告の多様化と拡大により、JIAAとしての課題や成果を幅広く共有・発信する必要が出てきたことから、関連する団体や組織との連携を深め、対外的な情報発信のため
    の基盤整備に注力。

JIAA 活動組織の概要 5部会、2プロジェクト、5委員会


以上



本件についての問い合わせ先
インターネット広告推進協議会(JIAA)事務局
〒104-0041東京都中央区新富2-1-7 冨士中央ビル9F
TEL.03-3523-2555  FAX.03-3523-2670 E-mail:sec@jiaa.org

【インターネット広告推進協議会(JIAA)について】

インターネット広告推進協議会(Japan Internet Advertising Association:略称JIAA)は、1999(平成11)年5月、インターネットが信頼される広告メディアとして健全に発展していくために、共通の課題を協議しビジネス環境を整備することを目的として発足しました。現在、インターネット広告、モバイル広告ビジネスにかかわる企業(媒体社、メディアレップ、広告会社など)201社が集まって、調査研究、ディスカッション、ガイドライン策定などを行っています。また、優れたインタラクティブ広告を表彰する「東京インタラクティブ・アド・アワード」を開催するなど、インターネット広告市場の健全な発展、社会的信頼の向上のために、多方面にわたる活動を行っています。
( http://www.jiaa.org )

【参考資料】 平成17年度の主要な活動成果一覧

ガイドライン策定・啓発

  1. インターネットのメディアプランニングにおける最適なメディアビークルデータの再整備を目的として、推奨する「メディアビークルデータ公表基準」「ユーザープロフィールデータ公表基準」を取りまとめた。(メディアデータ部会)
  2. トラフィック実務担当者を対象とした研修会の実施に向けて、FlashADマニュアルの見直しを行い、推奨パブリッシュバージョンを「Flash6」に改定した。(エビデンス部会/トラフィック分科会)
  3. モバイル広告の推奨フォーマットの見直しを行い、ピクチャー型広告のモノクロ規定と、テキスト型広告およびメールマガジン型広告の文字数規定を廃止した。(モバイル広告部会/広告掲載基準分科会)
  4. インターネット上で配信されるCMについての概念をまとめ、「インターネットCM」として定義し、呼称を統一した。(映像広告部会)
  5. 「インターネット広告掲載に関するガイドライン集」に改定および追記事項を加え、「2006年度版」として刊行した。(ガイドライン集編集委員会)

調査研究・ディスカッション

  1. ペイドリスティングの掲載基準をテーマに事業者へのヒアリング、意見交換を行った。(広告掲載基準部会/ペイドリスティング分科会)
  2. 米国IABが発表したアドインプレッション測定ガイドラインに関して、IABへの質問などを通じて理解を深め、日本における実態やビジネスへの影響、対応などについて意見交換を行った。(エビデンス部会/標準カウンティング検討分科会)
  3. インターネットCMのトラフィックマニュアル策定に向けて情報共有を行った。(エビデンス部会/トラフィック分科会)
  4. モバイルメディアの広告効果指標の定義に向けて検討を行った。(モバイル広告部会)
  5. モバイルメディアにおける検索型広告など、新しい広告手法の可能性と課題について情報共有を行った。(モバイル広告部会)
  6. インターネットCMにおける音楽配信使用料の取り扱いについて、関係団体と連携しながら、JASRACをはじめとする音楽著作権管理事業者との勉強会を行い、広告ビジネスの特殊性と実態についての理解を促した。(映像広告部会)
  7. インターネットCMの媒体各社のファイル規格について再検討し、制作関連団体の助言を得ながら集約化を行った。(映像広告部会/技術分科会)
  8. JIAA推奨ガイドラインの認知度と活用状況について会員各社へのモニタリング調査を行い、各活動にかかわる課題を整理し、提言をまとめた。(モニタリングプロジェクト)
  9. 平成16年度下期、平成17年度上期を対象とした「広告出稿状況調査」を実施し、調査結果レポートを会員内部限定で発表した。(広告出稿状況調査委員会)
  10. 海外調査研究視察団を実施。参加各社により米国におけるインターネット広告市場の最新動向を検証した。

情報・ノウハウの共有

  1. 「マスメディアの審査・考査基準」「金融関係の広告」をテーマに、広告審査に関する啓発セミナーを2回にわたって開催した。(広告掲載基準部会)
  2. 急成長するインターネットCMについて、これまでの活動成果を社会全体で共有するため、「インターネットCMフォーラム2006」を実施した。関係団体の後援・協力を得て、広告関係者及び一般から710名が参加した。(実行ワーキンググループ、映像広告部会、広告掲載基準部会)
  3. 新人研修会を企画し、2回にわたって実施。研修教本「インターネット広告の基本実務」を改訂し、頒布した。(研修委員会)
  4. メールマガジン「JIAA NEWS」を発行。併せて会員向けWebサイトの充実化を進め、会員間での情報共有と活動報告の迅速化を図った。(広報委員会)

社会的アピール・貢献

  1. 骨髄バンクに続く公共広告キャンペーンのテーマとして「NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」への支援を検討し、実施を決定した。(公共広告プロジェクト)
  2. 第4回「東京インタラクティブ・アド・アワード」を開催。375点の作品応募を得て、グランプリ以下66点の受賞作品を選出した。本賞のPRとして、公式セミナーの開催、会員媒体各社の協力による募集告知広告掲載、募集開始時および入賞発表時のプレスリリースなどを行った。(広告賞実行委員会)
  3. 広報マニュアルと記者会見実施体制を整備し、JIAAが情報を発信していくための基盤作りを行った。(広報委員会)
  4. 「インターネットCMフォーラム2006」に先立って記者発表会を行い、「インターネットCM」の定義と市場規模予測を発表した。(広報委員会、映像広告部会、実行ワーキンググループ)

以上

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